スニーカーコレクション

なかなか出会えない珍しいスニーカーをまとめました。
コレクションとしても魅力的な一足が見つかるかもしれません。
この機会に是非ご覧ください。

NIKE × LOUIS VUITTON スニーカー

① Virgil Abloh（ヴァージル・アブロー）によるデザイン
ストリートとラグジュアリーを融合させた天才デザイナー。
このコラボは彼の遺作のひとつであり、ファッション史に残る特別なプロジェクト。
デザインは彼の世界観を色濃く反映（例：「AIR」や「LACET」などのアイコニックな文字）。

② LOUIS VUITTONの工房で製作された“唯一のNIKE”
通常ナイキは自社や提携工場で量産されるが、このコラボはイタリアのルイ・ヴィトン工房で製造。
素材や製法もハイブランドのクオリティ。スニーカーなのに「職人が作る工芸品」。

③ 市場流通数が極端に少ない
初期はオークション限定200足のみ。
般販売も極端に限定されたルートと数で販売（オンライン抽選など）。

④ リセール価格が超高額
定価：約30万円前後（モデルにより異なる）
現在の相場：60万〜200万円超（モデル・サイズ次第で変動）

⑤ ブランド × ブランドの“歴史的コラボ”
Nike（スポーツ・ストリート）と Louis Vuitton（ラグジュアリー）の融合はファッション業界で象徴的出来事。

■ デザイナーの価値：ヴァージルの遺作であること
■ 生産背景　　　　：ルイ・ヴィトンの職人製造
■ 生産数　　　　　：ごく少数しか販売されていない
■ リセール価値　　：中古でも超高額で取引
■ コラボの象徴性　：ストリート×ラグジュアリー

DIOR × NIKE Air Jordan 1 High スニーカー

① ハイブランド × ストリートの“頂上コラボ”
フランスのラグジュアリーブランド Dior（ディオール）と、スニーカー界の王者 Nike（ナイキ）がタッグを組んだ、夢のような超大規模コラボ。
ベースは伝説的モデル「Air Jordan 1 High」。
どちらのブランドにとっても歴史的な試みであり、発売当時ファッション・スニーカー界を同時に揺るがした。

② Diorイタリア工房製のプレミアム仕様
通常のAJ1は量産体制だが、このモデルはDiorのイタリア工房で製造。
使用されているのは最高級のイタリアンレザー、スウッシュ部分にはDior Obliqueモノグラム刺繍。
職人による丁寧な仕上げで、まさに“履けるオートクチュール”。

③ 世界限定8,500足（日本割当ごくわずか）
世界でたったの8,500足限定、かつ購入にはDior公式サイトの抽選に当選する必要あり。
一般販売はなし、Dior VIP顧客優先という形式も取られたため、手に入れた人自体が少ない。
日本国内では数百足レベルしか入荷しておらず、争奪戦は超激戦。

④ “AIR DIOR”ロゴなど特別ディテール満載
シュータンやインソールには特製のAIR DIOR”ロゴ。
アイスブルーのクリアソールには「DIOR」ロゴが埋め込まれており、通常モデルでは絶対に見られない仕様。
専用ボックスやシューバッグ、替え紐まですべてが完全特注パッケージ。

⑤ リセール価格が数十万〜数百万円に定価：約242,000円（税込）
現在の相場：未使用で50万円〜150万円超、サイズや状態によっては200万円以上も。
スニーカー投資家やハイブランドコレクターの間で常に高需要。
「最も高価なジョーダン1」としてギネスにも載ったほど。

■ 伝説級コラボ　　　：Dior × Jordan
■ 製造背景が特別　　：Diorの工房 × イタリアンレザー
■ 超限定販売　　　　：世界8,500足・日本は数百足
■ デザインが唯一無二： AIR DIORロゴ・Dior刺繍スウッシュ
■ プレ値が異常　　　：定価24万→現在50万〜200万円超

miumiu × New Balance スニーカー

① ファッション×スポーツの異色ハイブランドコラボ
Miu Miu（ミュウミュウ）はPRADAの妹ブランドで、ラグジュアリーモードの代表格。
New Balance（ニューバランス）は機能性重視のスニーカーブランド。
このような異ジャンルの両者がタッグを組むのは極めて稀少で、ファッション業界でも大きな話題に。

② Miu Miuによる“再構築デザイン”
人気モデル「New Balance 574」を大胆にカスタマイズ。
カットオフ（切りっぱなし）デニム素材、ローデザイン（ローカット）、ビンテージ加工など、普通のNBでは絶対に見られない仕上げ。
ミュウミュウらしいフェミニンかつアヴァンギャルドなアプローチで、完全に「モード」に昇華された一足。

③ コレクション発・数量限定
初登場は2022年春夏パリコレクション。
一般販売も極めて限定的で、一部のミュウミュウ直営店や公式オンラインショップのみ。
多くのカラーやサイズが即完売となり、その後は再販も基本なし。

④ セレブ・モデルの着用で話題化
世界的ファッショニスタがこぞって着用。
インスタやTikTokなどでも注目が高まり、「欲しくても買えない状態」に。

⑤ 高価格＆リセール価値
定価でも10万円前後と高額（574の通常モデルは1.5万円前後）。
現在はプレ値で15万〜25万円超（新品未使用）で流通しており、コレクターズアイテム化。
状態の良い中古品も高額で取引されている。